まずはレジャーの話をちらりと。
1/20に、家族で初めてアイススケートへ行ってきました。
2005年に開催された愛・地球博の跡地にあるアイススケート場です。
スケートシューズは15cmからレンタルできるので、3歳児くらいから滑れます。
ヘルメットやプロテクターは無料で貸出。
ヘルメットはちょっと大き目なので、3歳くらいなら自宅からヘルメット持参が良いと思います。ストライダー用のとかで大丈夫そうです。
私は小学生以来のアイススケートだったので、リンクに立ったばかりの時は、おっかなびっくり。(笑)
2・3周すると、何とか壁につかまらず滑れるように。
小学生の娘は、水を得た魚のようにスイスイ滑っていました。本人いわく「スキーと同じ」とのこと。
息子は、2枚刃のスケートシューズをレンタル。(1枚刃のようにスイスイ滑れないらしいんですが、まず立てないので、こちらで正解でした。)
私と2人で滑っている時は、転びまくってた息子ですが、旦那と私で両方の手をつなぐと転ばず、楽しそうでした。
でも自分で頑張らなくても良いのに味をしめて、ブランとなって遊んでいたので、親二人は無理な体勢でキツイ!キツイ!
結局、そのまま3時間頑張りましたよ~。(疲)
次の日には、つないでた方の腕が筋肉痛になりました~。(泣)
レストランには、浅田真央ちゃんや村上佳菜子ちゃんのサインもあって、愛知県がフィギアスケート王国なのを実感しますね。
施設はちょっと古めでしたが、子供にとってアイススケートは、とっても貴重な体験になるので、お近くの方は、ぜひ。(ちらりと言いつつ、長々と語ってすみません!)
新作の「ドロップ袖Tシャツ型紙」について
修正サンプルが完成し、着画を撮影しましたのでおひろめしますね。
左は腕まくりありで、右が通常の袖になっています。
どちらでも大丈夫な袖口のサイズ感でした。
肝心の袖のドロップ具合ですが、袖なしで半袖で着られるくらいの丈に修正しています。
(最初のサンプルは、フレンチスリーブくらいの感じでした。)
このくらいあると、「肩幅が大きい服を着てる感」がなく、「ドロップ袖だね感」が出て、とてもおしゃれで、良い雰囲気!
ちなみにこのサンプルは天竺で作ったので、袖が細く見えますが、結構巾があります。
身頃の広がりも分かりにくいんですが、前回のサンプルからドロップ具合を変えたので、身巾も広くし、ビックシルエットにしました。(その方が自然で抜け感のある着こなしになるかと。)
この型紙では、短め丈も作れるように、型紙上に線を入れて、3丈作れるようにする予定です。
っという事は、いま流行りの「スリット入りの前後丈違い」も作れるってワケです。
厚手の生地での作品イメージや、スリットイメージも見たかったので、すでにサンプルをUPしました。(裏起毛で作ってます。)
かわいいですよね~。
大人用にも欲しいくらいで。(上の写真は、大人服に見えますね~笑)
簡単だし、おしゃれに見えるし、いいことばっかりですよね。シンプルなこのデザイン。
っと、そういえば、丈短めで、袖がふっくらしたデザインも、今人気ですよね~。(しかもドロップ袖。)
「そっちも作りたいな~。」と妄想して、気が散ってしまう…。(掃除してるとマンガを読みだすタイプです。 笑)
まずスリット入りの着画を撮って、サンプルチェックしなくてはっ!
っということで、スリット入りも、近々おひろめしますね。